沖縄タイムスの記事によると、無許可でドローンを飛行させた疑いで宜野湾市の会社員の男(51)が摘発されたとのことです。
詳細については、以下の記事にてご確認ください。
無許可でドローン、衝突し落下 会社員摘発、沖縄で初(沖縄タイムス 2018年8月18日 06:03)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/300398(魚拓)
写真からは、HUBSAN H501Sのように見えます。
参考までにH501Sの性能を記載します
- 重量:450g
- 測位:GPS GALILEO GLONASS
- 機能:自動帰還、動画・静止画撮影
- 飛行:最大20分
- 速度:不明(通常5.2m/s、GPSを切ると16m/sの速度が出たとする動画をYoutubeで発見)
- 距離:不明(Amazon.comに300mまでという表記を発見)
- 価格:31,974円(Amazonで17,999円)
- 通信:2.4Ghzおよび5.8Ghz(無線免許申請が必要)
その他の参考情報を記載します
- 気象庁の過去データによると、19:00に那覇で北東の風(平均8.1m/s 最大11.4m/s)が発生していた
- 宜野湾マリーナおよび沖縄電力は「人口集中地区」に該当する(地理院地図)
- 沖縄電力の敷地と宜野湾マリーナの距離は直線距離でおよそ1km
正確な情報はわかりませんが、かなり無謀な操縦をしていたのかもしれません。
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